BLOG
- 1号店
- 2020/04/13
【細かく解説ッ★】パート2-こだわりの縮毛矯正-
どうも!
ボタンヘアーのマッキーです★
本日からお店がコロナの影響で休業に入りました。
その間、少しでも皆さんに少しでも美容のことを提供できるよう
ブログなどで発信をしていきたいと思います。
今回は、
前回のブログの続きを書いていきたいと思います★
前回のブログでは、
全体の流れを書かせて頂きました!
今回はクセの種類、薬剤アプローチについて
こちら施術前の状態です。
うねるクセがあるのとよく見ると表面にポヤポヤした毛がでてきています。
内側をめくると↓↓↓
このように表面とは違いうねりが強く出ています。
【クセの種類】
モデルさんのクセの種類は大きく2つ
・表面のポヤポヤしたクセ→乾いてるときに表面などにでる。
・内側の大きくうねるクセ→濡れてるときにとくにでる。
この2つのクセにそれぞれあった薬剤をMIXして今回はアプローチしていきます!
【薬剤選定】
・乾いたときにでる表面のポヤポヤした毛を水素結合のクセといいます。
こちらは濡れてるときは結合が切れてるのですが
乾いたときに結合します。
→なので、このクセには疎水性でよく働くシステアミンという
還元剤がはいった薬剤をチョイスします!
・内側の濡れたときに大きくうねるクセはシスチン結合のクセといいます。
こちらのクセは還元剤でしか結合を切れないモノです。
→こちらには、親水性のあるチオグリコール酸がメインの薬剤をチョイスします!
↓↓↓
これを踏まえて、
システアミン、チオグリコール酸の薬剤をMIXしたものをアプローチしていきます★
【アプローチ範囲】
このアプローチする範囲が広すぎるとダメージにも繋がるし、
毛先までやってしまったときなんかは、
まっすぐなりすぎてツンとした収まりづらい毛になってしまいます、、、
なので、距離感はとっても大事★
ちなみに、毛先の方には酸熱トリートメントをつけて毛先の手触りを整えてます!
酸熱トリートメントに関しては、
ひと通りこの縮毛矯正のブログが終わったら書こうと思いますので
しばらくお付き合いお願い致します(^^)
まだまだ続きますがこんな感じで休業中も情報を発信していきます★
ボタンヘアー 日吉 美容院 マッキー
ボタンヘアーのマッキーです★
本日からお店がコロナの影響で休業に入りました。
その間、少しでも皆さんに少しでも美容のことを提供できるよう
ブログなどで発信をしていきたいと思います。
今回は、
前回のブログの続きを書いていきたいと思います★
前回のブログでは、
全体の流れを書かせて頂きました!
今回はクセの種類、薬剤アプローチについて
こちら施術前の状態です。
うねるクセがあるのとよく見ると表面にポヤポヤした毛がでてきています。
内側をめくると↓↓↓
このように表面とは違いうねりが強く出ています。
【クセの種類】
モデルさんのクセの種類は大きく2つ
・表面のポヤポヤしたクセ→乾いてるときに表面などにでる。
・内側の大きくうねるクセ→濡れてるときにとくにでる。
この2つのクセにそれぞれあった薬剤をMIXして今回はアプローチしていきます!
【薬剤選定】
・乾いたときにでる表面のポヤポヤした毛を水素結合のクセといいます。
こちらは濡れてるときは結合が切れてるのですが
乾いたときに結合します。
→なので、このクセには疎水性でよく働くシステアミンという
還元剤がはいった薬剤をチョイスします!
・内側の濡れたときに大きくうねるクセはシスチン結合のクセといいます。
こちらのクセは還元剤でしか結合を切れないモノです。
→こちらには、親水性のあるチオグリコール酸がメインの薬剤をチョイスします!
↓↓↓
これを踏まえて、
システアミン、チオグリコール酸の薬剤をMIXしたものをアプローチしていきます★
【アプローチ範囲】
このアプローチする範囲が広すぎるとダメージにも繋がるし、
毛先までやってしまったときなんかは、
まっすぐなりすぎてツンとした収まりづらい毛になってしまいます、、、
なので、距離感はとっても大事★
ちなみに、毛先の方には酸熱トリートメントをつけて毛先の手触りを整えてます!
酸熱トリートメントに関しては、
ひと通りこの縮毛矯正のブログが終わったら書こうと思いますので
しばらくお付き合いお願い致します(^^)
まだまだ続きますがこんな感じで休業中も情報を発信していきます★
ボタンヘアー 日吉 美容院 マッキー